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umaretaterina昨日NZの出産についてふれましたが
今日は妊娠してから
出産後Midwife(助産婦)の手を離れるまでの
事を書こうと思います。






先にお断りを・・・。
このブログでミッドワイフMidwife(助産婦)のことを指すとき
ほとんどがindipendent-midwife (開業助産婦とでも言いましょうか?)
のことを指します。


まず、妊娠かな?と思ったら


薬局で妊娠検査薬を購入し、妊娠確認後GP(ホームドクター)へ
 (妊娠でのGPの診療は無料です)


GPで妊娠確認後、GPよりLead Maternity  Carer(LMC)を紹介してもらう。
   LMCには2通り ・Midwife(無料) ・Specialist(有料)
   ほとんどの女性がMidwifeになると思いますが
   リスクのある出産・妊娠(持病があるとか)の場合は
   スペシャリストを薦められる場合があります。

さて、私の場合はと言いますと、GP自身が出産経験者の為、
また、私が経験豊富な方を希望としたところ、
評判の良い方を薦めてくれて、紹介状も書いてくれました。


8週~12週の間にミッドワイフにコンタクトを取り、
 直接会って、自分に合うミッドワイフを決める。
 
(これはお互いのフィーリングなどもありますから。
  ただ、まわりに聞くと1人目で決めたという人が多いです。
  私もそうですが)


16週から検診がミッドワイフによる検診が始まります。
  検診場所は以下の3つから。
  ・自宅に直接来てくれる
  ・ミッドワイフの自宅に診療所を構えている場合はその診療所
  ・何人かのミッドワイフで診療所を借りている場合はその診療所

オークランドの場合はミッドワイフが何らかの診療所を構えている場合が多いです。

  検診は 16w、20w、24w、28w、30w、32w、34w、36w、
      37w、38w、39w、40w
  内容は 尿検診、体重計測、赤ちゃんの心音確認が毎回

その他に1人目の時は妊娠出産について毎回プリントを山のように頂きました。
こんなに読んだのは大学以来と言うくらいにもらう場合もありました。

読んだほうが良い本の紹介、
いろいろなマタニティクラスの紹介、
マッサージの方法
妊娠中によいとされる食事療法
赤ちゃん用品の購入場所やレンタルショップの口コミ情報

その他妊娠中に必要な事は全て教えてくれます。

(以上の検診内容は私が実際に受けたものですが
ミッドワイフにより若干ことなることもあります)


⑤上記以外に検診中エコー検査(3回)血液検査(2回)を指定検査所で行います。
 検査は全てLMCへ報告されます。
 もちろんエコー写真はもらえます。
 しかもレントゲンのフィルムのようなしっかりとした大きさ硬さなので
 保存もそのまま可能です。


出産時

 陣痛が始まったらミッドワイフが自宅に来てくれます。
 様子を見て病院で出産の場合は一緒に行ってくれます。 
(これがありがたいです、初産で一人で行くのは心細いので)

 それからが本当の意味でのミッドワイフの腕の見せどころ!
 


出産後
  出産から7日間は毎日自宅へ直接往診してくれます。
  (入院中はその病院へ。ただし普通は2泊3日で退院します)
  その後、出産から2週間後と1ヵ月後も自宅へ往診
  緊急を要するときはそれ以上の往診もしてもらえます。




以上がざっとした流れです。(まだ書ききれない事が沢山・・・。)



贅沢なお産わたしの出産感を劇的に変えてくれた1冊です。
助産婦さんで自宅出産をされた桜沢エリカさんの体験談ですが、とても参考になりました。
日本の出産でもこういうことができるということがわかっただけでも嬉しかったです。

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妊娠本NZで出産するにあたり、日本との違いは大きく言って二つあります。(細かい事は沢山あるので後日UPしますね。)




検診及び出産がNZ人・永住権保持者は無料

 配偶者もしくはパートナーが上記の条件の方、
 2年以上のワークビザをもっている方も同様な待遇が受けれます。
 
 ただし、妊娠中のエコー検診(3回)
 その他必要とされる薬やタブレット(葉酸・鉄分など)は有料
 スペシャリストの検診も有料

9割以上の女性が担当のMidwife(助産婦)を決め出産

②番目のMidwifeですが日本の助産婦さんと違う所は
こちらでは特別な技術をもつスペシャリストとして
社会的にも大きな地位を確立しているという点です。

また、日本では助産婦さんをたのむということは
産院や自宅出産を想像すると思いますが、
こちらでは自宅出産、病院出産、自分の好きな所で出産する事が可能です。
陣痛が始まったら助産婦と一緒に病院へ向かい、
分娩室を借りて助産婦と一緒に赤ちゃんを迎えます。
医師が登場するのはEpiduralを使うときと
帝王切開のときだけ。
あとは家族(もちろん好きな人数だけ)というとてもアットホームな
感じで、夫が立ち会うのが一般的です。
もちろん全員(助産婦も含めて)普段着のままです。

また、出産はフリースタイルの出産が主流で足を開くような
分娩台はありません。
ベットの上で好きな体勢で産めます。
水中出産用のスパもどの病院にもあります。
出産の為に持ち込みたい物は何でも持ち込めます。
ホメオパシーやアロマオイルなども、普通に持ち込め使用可能です。


自分の望むような出産が出来る事、
また、いろいろな選択肢をもてることで
出産に対して自分から積極的に学べる環境であること
(いろいろな出産についてのリスクやすばらしさなどを学ぶ機会が持てる)
は妊娠した女性にとってすばらしい事だと思います。
また、日本の病院では数は減ってきたものの依然、
剃毛、浣腸、会陰切開を当たり前に行っていると聞きますが、
当たり前にしなくてもよい出産を体験できたことをありがたく思います。

NZも近年までは医者任せの出産が主流だったと聞きました。
これも女性が当然の権利を主張して生まれたシステムだそうで、
少子化を乗り切る一つの手立てとなっているようです。


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